イレギュラーがとにかく多い、それが育児……。
子どもが乳幼児期の親御さんたちは特に、「こんなんじゃ仕事にならん!」という場面にぶち当たることも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、週2日は「在宅フリーランス」として働いている私が思う「育児×在宅しか勝たん!」と思う瞬間をご紹介。
去年はフルタイム激務だったので、それと比較したいいところ、いう視点でご覧ください。
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急な休園&お呼び出しにも負けない
去年フルタイム教員だったときは「保育園の洗礼」+感染症対策諸々に泣かされ続けました。
2歳&0歳での復帰だったこともあり、0歳は発熱、発熱、感染症、発熱の日々。
それに加えて、「濃厚接触者」になると隔離、陽性者が出たら保育園が1週間閉まるという昨年の諸々の対策も相まって、なかなかのハードさでした。
1〜2月は特にほぼ2ヶ月休園&自宅待機もあり仕事もメンタルも崩壊。
しんどかったです……。
もれなく家族全員陽性絶望の2ヶ月でした
いま2ヶ月そうなってもしんどいことには変わりないですが、去年よりは断然フレキシブル◎
罪悪感も低めで過ごせるなぁと思います。
平日イベントに行ける
保育参観などの行事はもちろん、子どもたちの誕生日に平日出かける、休日だと混んでる施設に平日行く…なども可能なのが嬉しいです!
もちろん、フリーランスでなくても平日休み取れる会社もあると思います。
しかし、私は前職が「学校の先生」だったので、平日休み?なにそれ美味しいの???って状態で……
すごく沁みます……笑
おはようからおやすみまで
朝「おはよう」と息子たちに言って、朝ごはんを一緒に食べられる
お迎えにも余裕持って行ける
という生活がよかったので、今それが叶っていて嬉しいです!
息子たちと手を繋いでのんびり夕日を見ながら保育園から帰った日、嬉しすぎて涙が出ました
小学生になったら今度は「おかえり」が言いたい!と思っているので、引き続き在宅のお仕事頑張りたいと思います!
小1の壁も心配だしね……。
まとめ
私の場合、私がしたいこと、できることがまるっと叶うのが「2児ママ教員ライター」という働き方でした。
特に息子たちとの時間の過ごし方・関わり方について言えば、「在宅フリーランス」はものすごーく親和性高い!と日々感じています。
正解はないものだし、自分のやりたいこと、各ご家庭の方針によっても「なにを選ぶか」は異なるとは思いますが……私の働き方が少しでも誰かの参考になれば嬉しいです。
\宅食で心の余裕◎/
\情報収集&勉強には電子書籍/
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